繕ったものMended

刺し子と刺繍で、服のお直し(お繕い)をさせてもらっています。
がんばってきた服の傷は、隠さずに残します。

衣食住の、衣のことを、僕は突き詰め続けたいと思っています。

服って、着る人の人となりや、そのときの気持ちごと身につけるものだと、僕は思っています。何着もなくても、実は今ある服の中に一手間加えるだけで、より愛おしく思える服になるかもしれません。

眠ってしまった、気に入っていた服を、生まれ変わらせるお手伝いをさせてください。

01

500円で買ったジーンズ(僕の相棒500yenパンツ)。右ひざに木綿の古布を重ねて刺し子をした当て布、左の太ももに小さな藍色の当て布
僕の相棒500yenパンツ
車の中で履いている500yenパンツ。ひざの当て布と刺し子の寄り
何を、どこを
ジーンズ。農作業中に機械に絡めて破れたところ
素材
デニムに木綿古布(明治から昭和にかけての木綿着物の端切れや布団皮から)
時期
2025年3月ごろから、半年かけて縫い繕いました
目安
このくらいで 12,000円〜(税抜)

北海道の道東を旅していたとき、個人経営のリサイクルショップで500円で買いました。とにかく冬の車中泊は寒いので、暖かくて重ね着できるものを探した結果、このパンツと出会いました。買ってすぐ、3月ごろに左の太ももを繕いました。と思ったら、農作業中に機械に巻き込んでしまいました。僕の右膝を、命がけで守ってくれました。そこから半年かけて、縫い繕いました。野付半島で車中泊をしながら縫った日も、ひとりで焚き火をした夜に縫った日もあります。いまは僕の勝負着です。

この一本の話は、note に書いています。

02

ジャケットのポケット。ハサミで空いた穴に青いチェックの布を当て、まわりを赤と白の糸で刺し子をしたところ
森に入るときのジャケット
同じポケットの内側。藍色とチェックの布を重ねて、赤い糸で縫い留めた当て布
何を、どこを
ジャケット。ハサミで穴が空いたポケット
時期
洞爺湖で住み込みのバイトをしていたころ
目安
このくらいの穴で 3,000円〜(税抜)

森に入るときによく着ていたジャケットです。ポケットが多くて、胡桃なんかを拾ったときに入れておけるので、使い勝手がよくて、よく着ていました。なんでも入れるポケットなので、ハサミまで入れてしまって、穴が空きました。洞爺湖で住み込みのバイトをしていたころ、出勤の前や後の時間を使って繕いました。とうや水の駅の前の砂浜で、胡桃を拾ったなあ。砂澤ビッキさんの作品に、心が震えたなあ。

受け付けています

縫い繕い
服、エプロン、バッグなど布のもの。跡を隠さないやり方で繕います。状態によってできることが変わるので、まず写真を見せていただいています。遠方の方は郵送で受けています。
  • 目安(税抜)3,000円〜

写真を見てから、お見積りします。「この予算の中で、ここまで」というご相談もできます。

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受け取りました

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